ヘイケボタル （2009.6.6 千葉県）Canon EOS40D EF50mm F1.8Ⅱ ３０秒 f2.2 ISO200
ヘイケボタル（稲の根元にメスがいて、オスが飛んできて交尾）
（2008.6.7 千葉県）Canon EOS7EF50mm F1.8Ⅱ 10分 f2..2 ﾌｼﾞｸﾛｰﾑﾌﾟﾛﾋﾞｱ400X ２段増感
ヘイケボタルとゲンジボタルが同時に光っていることを「源平合戦（げんぺいがっせん）」といいます。
写真右下と左上の点線のようになっているのがヘイケボタルでそれ以外の太い実線がゲンジボタルです。
源平合戦（ヘイケボタルとゲンジボタルの光跡）
（2007.6.9 千葉県）Canon EOS 10D SIGMA28mm F１.8 EX ＤＧ ２００秒 f2.2 ISO100
ヘイケボタル オス （2006.6.3 千葉県）Canon EOS 10D EF100mm F2.8 マクロ USM 1/160秒 f7.1 ISO200
ヘイケボタル オス （2006.6.3 千葉県）Canon EOS 10D EF100mm F2.8 マクロ USM 10秒 f4 ISO200
タニシやサカマキガイなどヘイケボタルの幼虫のエサとなる水生の貝類が多数生息している。
ヘイケボタルの幼虫の生息地
（埼玉県内）
ヘイケボタルの幼虫が主に捕食するタニシ（左の写真）とモノアラガイ（右の写真）
上の写真と同じ場所
２００９年５月撮影
ヘイケボタルの幼虫の生息地
草原のように見えますが、湿地であり、水深が２～３センチ程度あります。
ヘイケボタルはこのような場所にも生息しています。
ヘイケボタル （2013.6.15 千葉県）PENTAX67Ⅱ SMC PENTAX67 300mmF4 3分 f4
ﾌｼﾞｸﾛｰﾑﾌﾟﾛﾋﾞｱ400X（２段増感）
ヘイケボタル （2013.6.15 千葉県）Canon EOS 6D Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZE 10秒 f2 ISO800
ヘイケボタル オス （2006.6.3 千葉県）Canon EOS 10D EF100mm F2.8 マクロ USM 10秒 f4 ISO200
ヘイケボタル オス （2006.6.3 千葉県）Canon EOS 10D EF100mm F2.8 マクロ USM 15秒 f4 ISO200
オスは体長８ミリ程度、メスは体長１０ミリ程度。前胸部は淡赤色で中央に黒く太い縦条がある。北海道から九州（シベリア、千島、朝鮮半島）に分布し、幼虫は、水田や水田の用水路などにすむ。
Luciola ｌateralis Motschulsky
ヘイケボタル （2017.7.1 千葉県）Canon EOS 6D Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZE 150秒コンポジット f1.4 ISO800
ヘイケボタル （2012.7.8 千葉県）Canon EOS 60D Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZE 30秒 f5.6 ISO2000
ヘイケボタルのメス メスの発光器は５節目（オスは５節目と６節目）で６節目は淡赤色。
ヘイケボタル （2009.7.11 埼玉県）Canon EOS 40D Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZE 30秒 f1.4 ISO400
ヘイケボタル （2009.7.11 埼玉県）Canon EOS 40D Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZE 30秒 f1.4 ISO400
